JOINED IN 2014NEW GRADUATE

Director by
ISHIKAWA YUDAI
地元志向の強かった自分が東京へ
責任感が増し
仕事もさらに面白く
新卒でファブリックアーツに入社し、今は東京支社で、営業兼ディレクターという立場で仕事をしています。もともと地元志向が強かったのですが、少しずつ東京や関東のクライアントを担当する機会が増えるにつれ、「もっと東京で仕事をしたい」と思うようになりました。自分から志願し、入社3年目の2018年に、東京支社へ異動になりました。

広島にいた時には、上司や先輩に守られているという甘えが無意識にあったように思います。でも、そういった意識のままでは、競争の厳しい東京では信頼を得ることができません。広告代理店を通して大手企業の案件を手掛ける機会もあり、予算規模や、求められるレベルともに、経験したことのない案件が多く、責任感や自立心も養われたと思います。それと同時に、仕事がさらに面白くなりました。
与えられた課題をこなすだけでなく
本質をつかみ
どう展開するか
2012年に設置された東京支社は、これまでの10年でお取引先との良好な関係を築くことができました。その実績を生かし、次の10年はさらに進化していかなければと考えています。具体的には、元請けとしてクライアントと直接お取引する案件を増やしていくことです。

直接受注することで、Webのスペシャリストとしてより良いご提案ができますし、クライアントとも長いお付き合いをすることが可能になります。与えられた課題だけをこなして終わりではなく、課題の本質をつかみ、長い目でどう展開していくのかまでご提案できることが、私たちの仕事の醍醐味です。
得意分野を伸ばせる環境があるから
自主性次第
大きく成長できる
私がこの会社に入って良かったと思うのは、年齢や経験にかかわらず、チャンスを与えてもらえること。できる人にはもちろん、できそうにない人にもやらせてみようというスタンスなので、自主性や意欲次第で大きく成長できると思います。
大きな会社ではないので、1人でさまざまな業務を担いますが、だからこそ、幅広い知識やスキルを身につけることができます。そして、さまざまな業務を経験する中で、個人個人の特性を見極め、得意分野をさらに伸ばしていける環境を与えられることも、ファブリックアーツで働く大きな意義だと感じています。

私もまだまだ成長途中ですが、尊敬する上司の背中を見ながら、未来のファブリックアーツを創造できる人材を目指していきます。

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