JOINED IN 2019CAREER

Desginer by
FUCHIGAMI HARNEY JAY
FUCHIGAMI
記憶に残るものを手掛けたい
デザインには
伝える力はある
もともと全く違う職業を目指していたので、デザイナーになろうと思ったのは20歳を過ぎてから。ある時、偶然見かけた広告に目がとまり、デザインの面白さに気づいた瞬間がありました。写真も、イラストも、キャッチコピーも、全てが何かを伝えようとしていて、それを包括するデザインによって、人の心に訴えかけるということに、ちょっとした感動を覚えました。

その後、職業訓練校でWebデザインを学び、アルバイトや派遣を経て、ファブリックアーツに入社しました。決して簡単なことではないけれど、「誰かの記憶に残るデザインを手掛けたい」という思いで取り組み、喜んだり苦しんだり、日々奮闘しています。
FUCHIGAMI
つまずくこともあるけれど
幅広く経験し
自身を高めていく
前職では自社サービスのWebサイトやアプリのデザインをしていました。ファブリックアーツに入りたいと思ったのは、さまざまな業種の案件を担うことで、デザインの幅を広げ、さらにはブランディングなどにも携われるようになりたいと思ったからです。また、システム開発や映像制作など、Web制作以外のいろんな知識に触れることで、デザイナーとしての感覚も磨いていきたいと考えています。

なかなかアイデアが出てこないことや、デザインがやり直しになることもあり、常に前向きなモチベーションでいられるわけではないですが、デザイナーになりたいと思った気持ちや、入社したいと思った時の気持ちは、今も変わっていません。
FUCHIGAMI
もっとできることはないだろうか
繰り返し考え
意図を表現する
ファブリックアーツに入社して、自分で成長を感じることもあります。求められているもの作って満足するのではなく、それ以上を目指すため、「もっとできることはないだろうか」という視点で繰り返し考えるようになりました。見ている人がワクワクしてくれるだろうか、内容に合った色使いはできているだろうかと考え、自分なりに辿り着いた意図を、デザインに反映させるようにしています。

面接のときに「今の能力だけでなく、伸びしろも採用したい」と言われたことが印象に残っています。その期待に応えられるよう、自身のスキルと向き合い、成長のための努力を続けたいと思っています。

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